2013年03月

魔法の言葉(No.9)シィー

「子どもを静かにさせたい」魔法

元気一杯の子ども(とくに乳幼児)は、時にその元気が抑制しきれずにドカド
カ騒いでしまうことがあります。

それを見た親は、「静かにしなさい!」「うるさい!」とネガティブな言葉で
注意をします。しかし、一向に静まらず・・・。

子どもは、なんで注意されるのかよく理解ができないのです。

そんな時は、感情をむき出しにせず、人さし指を唇のそばにゆっくりくっつけ
ながら「シィー(小さな声)」とサイン(指の動き)と声の雰囲気で伝
えるようにして下さい。

鎮静効果が高まります。
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魔法の言葉(No.8)ぎゅーっ

「子どもを安心させて泣き止ませる」魔法

子ども(とくに乳幼児)は、とにかくよく泣きます。

言葉を話せない子どもは、泣き声を通して「眠いよー」「寒いよー」「愛がほしいよー」
などと親にうったえかけるので仕方がないです。

でも、どうにかしたい!。

多くの方が、抱いている切実な悩みだと思います。

そこで!
泣き止まない時は、言葉だけで(どうしたの?大丈夫?)どうこうしようとするのでは
なく、「ぎゅーっ」といって、子どもを優しく抱きしめてあげて下さい。
愛情を込めて「ぎゅーっ」と発しながら抱きしめると、子どもは耳からも愛情を確認
できるので、より効果的だと思います。


大きな両腕にぎゅーっと包まれた子は、不安や心配が解消され次第に泣き止むと思
います。子どもが落ち着いてきたら、寝かしつける、服をきさせるなどのアクション
を起こすといいと思います。

魔法の言葉(No.7)にこにこ

「表情のある子にする」魔法


うちの子は、声をかけても無表情、愛嬌がない・・・。

もしかしたら、預け先の幼稚園OR保育園で、我が子は一人ぼっちなのではないか
と、心配している親御さんもいらっしゃるかと思います。

この問題は、ご家庭でちょっとしたことを意識してもらえば治ると思います。

ちょっとしたこととは!?。

「親がにこにこ笑顔で、子どもに話しかける」ことです。
(※子どもに話しかける前、自分に「にこにこ」と言い聞かせてから入るとよいと
思います。)

実は、「にこにこ笑顔」で子どもに話しかけると、ミラーニューロン効果によって、
親と同じ調子(にこにこ顔になる)になってくると言われています!


親が「にこにこ笑顔で話すこと」を毎日励行していけば、子どもは『話すときは
「にこにこ」するのだ』と、学習(脳が)していくのです。
加えて、ニコニコ笑顔でいれば、気持ちも明るく、楽しくなってきますから、コ
ミュニケーションの活性化にも役立つと思います。

上を、日々積み重ねていけば――。

子どもは、預け先のお友達に対しても「にこにこの笑顔」で表情よく話せるよう
になっていると思います。

参考文献
篠原菊紀著「子供が勉強にハマる脳の作り方」フォレスト出版

祥伝社から新しい本が発売されます。

子どもがグングン伸びる魔法の言葉(祥伝社 黄金文庫)
藤野良孝(著)

3月13日にオノマトペを活用した子育て術の本が発売されます。

お子さまを明るく元気に!
ワクワク、うきうきするオノマトペの魔法を唱えませんか!


・食べ物をよく噛まない子のトレーニング
・言葉の遅い子の発声器官のトレーニング
・上手に歩けない子のトレーニング
・公共の場で興奮して騒ぐ子を落ち着かせる
・子どもの心が満たされる、上手なあいずち
・お母さんのストレスが減る、上手な叱り方

 などなど

是非、ご一読いただけましたら幸いです。

子育てカバー
藤野良孝(著)
子どもがグングン伸びる魔法の言葉

魔法の言葉(No.6)バーン

「心を1つにする」魔法


今、WBC(WORLD BASEBALL CLASSIC)で、日本選手が行うあるポーズが話題に
なっています。

その名は「バーーン!!!

選手が出塁した時やチャンスが生まれたときに「片方の手の平を広げて、空に突き上
げるポーズ」です。

これは楽天イーグルスの松井稼頭央選手が、メジャーでプレーしていた際、チーム内
でやっていた事(バーン)がきっかけとなり、日本に帰国してからも行うようになったと
言われています。

片方の手を観客席に突き出して「バーン」というと、選手とファンの心が1つになれ
る、そんな効果があるようです。

また音韻的にみても、パワーや勢いを喚起しますので、やっている皆のテンションを
高めることも可能だと思います!。

スポーツ大会などで、子どもと一緒にバーンをしてみては如何でしょうか!?。


魔法の言葉(No.5)カチッ

「戸締りをしっかりする」魔法


外出時にバタバタしていると、窓閉め、鍵閉めなどをうっかり忘れてしまった・・・。

そんな苦い経験はありませんか?。

これは、簡単に予防することができます。

窓を閉めるときに、「カチッ
鍵を閉めるときに、「カチッ」と声を出すだけです。
※声を出すのが恥ずかしければ心の中で呟くだけでもOKです。

ただ手を使って閉めるだけではなく、手と声をWで使うことで、閉め忘れを
グン↑とふせげます。

それでもなお、不安にかられるようでしたら、カチッのあとに駅員さんになった
つもりで「ヨシッ!」とチェックの声をだすといいでしょう。

以上が意識的にできるようになると、外出前の戸締りも親子で一緒に行えま
すし、子ども(ここでは小学生)に戸締りを任せられるようになります。

魔法の言葉(No.4)クルクル♪

「体を活発に動かす」魔法


次の、教示(①・②)を読んで下さい。
どちらの方が、子どもは元気よく体を動かすと思いますか?

「①はい、体を回して」

「②はい、体をクルクル♪して」


①は、ふつうに回るだけですが、②はみな活発に回る傾向にあります(個人
差はあります)。

オノマトペのちょっとした活用によって、子どもの身体反応が変わるのです。

子どもに元気よく体を動かして欲しいときは、頭に働きかける言葉という
より、身体に働きかけるオノマトペを活用するとよいかもしれません。